【キング・オブ・ビースト：新世界】プレイ評価レビュー！どうぶつ達と共に新天地を開拓していく戦略SLG

今回は2024年5月14日に配信開始した「キング・オブ・ビースト：新世界」のプレイ評価レビューを書いていきます！

キング・オブ・ビースト：新世界ってどんなゲーム？

まず最初にゲーム紹介からやっていきますね！

『キング・オブ・ビースト：新世界』は、リアルな動物たちを率いて開拓していく戦略シミュレーションゲームです。

プレイヤーは動物たちの主となり、新天地でゼロから開拓していくことになります。

物語は個性的な動物たちとの会話からスタート！

なにもない領地の開拓は子象が木々をぶっ倒していくパワープレイで解決？！

ゲームの内容は各種資源を集めて舞台を充実させつつ、生活に必要な施設をレベルアップしていくというモノ。

ざっくり言えば城ゲーであり「内政を充実→仲間を増やす→ライバル戦力とドンパチ！」みたいな感じ。ゲームを進めるとアライアンスと呼ばれる連合を結成できます。

ワールドマップでは野生生物を倒したり資源を獲得できます。

リリース初期はストラテジー人気2位まで上り詰めただけあって、ご近所にもライバル勢力がいっぱいです。

時には住処が襲われることも？！

キング・オブ・ビースト：新世界の項目別レビュー

ココからは「世界観」「キャラクター」「ゲームシステム」「ガチャ」の4つに分けて詳しくレビューしていきますね。

【世界観】大自然を舞台とした開拓ゲーム

「キング・オブ・ビースト：新世界」ならではの特徴は、大自然を舞台とした開拓の気持ちよさになります。

類似した世界観のゲームであれば蟻の広告ゲームで有名な奴に近いのですが、昆虫中心なのでちょっぴり人を選ぶんですよね。

しかし本作であればカッコいいライオンややんちゃな子象、その他かわいい仲間たちが多いのでめちゃめちゃ馴染みやすいです！

筆者が2時間くらい遊んだのがこちら↑

クエストに沿って決められた施設を上げていくだけではなく、自由度も強いので建築の楽しさがありました。

また、施設は自由に動かすことも可能です。自分ならではのオシャレンティな配置にこだわってみるのも良いでしょう。

【キャラクター】リアリティ抜群の森の仲間たち

戦闘に使う舞台はリアリティ抜群の動物たちを編成できます。

カッコいい動物たちも見て欲しいのですが「ホッキョクギツネ」「サーバル」などの愛嬌抜群の動物たちも備えています。

見栄えと行った面で言えばレアリティ以上の楽しみもありますよ。青色（低レア）動物もかわゆい！

リリース記念としてはつよつよの限定タンチョウくんが貰えます。序盤の編成に使ってあげてくださいね。

【ゲームシステム】遊びやすい定番の戦略SLG

ゲームシステムは定番の戦略シミュレーションゲームになります。

チュートリアルクエストはちょっぴり不便・・・というか、自由に建築できる部分が多いのでどんどん建てていったほうが効率的でした。序盤は配布などで資源がたんまり貰えるのは嬉しいところ！

ゲームを進めていくと解放できる「習性」機能ではプレイスタイルに合わせて方針を決定できます。採集者にしておくと資源集めに便利なのでおすすめです！

【ガチャ】リセマラは不向き！確率は普通くらい

「キング・オブ・ビースト：新世界」の最高レアガチャ確率は3.95%です。

確率自体は悪くはないのですが、配布等はほとんど貰えないのでリセマラには向きませんでした。

ただ、1日1回特急召集が無料になるので、長期的に遊んでいると推しの動物の入手チャンスはありました。

まとめ丨総合評価レビュー！

以上「キング・オブ・ビースト：新世界」のプレイ評価・レビューでした！

面白い点、残念な点をまとめがこちら↓

大自然を舞台とした戦略シミュレーションゲーム。個性的な動物たちが魅力のゲームなので、キャラビジュアルで気になってたら遊んでみることをおすすめします！

アライアンス（同盟）は海外ユーザーも多いので、日本人ユーザーだけで遊びたい人にとっては不向きかもしれません。もちろん日本同盟もあるので自分にあったチームに所属して遊んでみてくださいね。